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人生、熱く生きたもん勝ち。悩んだらやれ。思い立ったらやれ。すぐに実行せよ。情熱的な人生。喜怒哀楽がある人生。それってなんかよくない? トップ写真は私が撮影したもの。
by lovelygken
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ネット

 皆さん、おはようございます。
 すっかり冬到来で、鍋が食べたい!とか、スキーに行きたい!
 と思っているこの頃。
 寒い寒い。ドントポッチィ。(古!)→(笑)→(知ってるのか?)

 ネットはスゴイ。
 今更だけど、ネットはスゴイ。
 本日の日経新聞15面、新市場として「ネットが拓く」。

 確かにコストが安くなることにより、
 出来なかったビジネスが出来るようにはなる。
 しかしながらネットは広い。
 集客力のあるところが今後は、ドンドン力をつけていくのは目に見えている。

 いくら個人商店をだそうが、結局はド田舎にお店をオープンしているようなもの。
 集客力のあるところに出店。
 そこでまた問題がある。
 いくら六本木ヒルズが集客力が高いといっても、
 閉店している店もたくさんある。

 ネットもそうだ。
 集客力のあるところに出店しても安心してはならない。
 そもそもその集客力のあるところが、
 自分の店とイメージが合うかどうかも問題ある。
 ブランド戦略である。

 ブロードバンドにより、映像、音楽配信も増える。
 一日においてTVを見る時間と、PCを見る時間どちらが多いですか?
 大半の方は、PCでないでしょうか?
 視聴率が命のTVは、全体のパイが減少。
 PCが増加。
 今後数年先の動きとしては、どう考えてもTV局は苦戦。
 PCからのネット配信が有利。(ビジネスモデルにもよるが)

 追随でTV局が配信をしようにも、肝心の集客力が問題。
 そこで考えられるのが、ネット組とTV組の提携もしくは買収劇だ。
 私がテレビ局であれば、
 今まだ中学生か高校生ぐらいであるヤフーや楽天を買うね。
 逆に私が楽天ならあんな球団劇をやってないで、
 どこかの放送局を買収する動きをする。

 これからネットが成長すればするほど、
 TV局関係は脅威と感じるようになるはず。
 今はまだ売上的にはTV局が圧倒的な力があるが、
 今後の成長性はネットに軍配があがる。

 しかし、そもそも番組を見る人よりも減る人の方が多いんじゃないのか?
 という疑問も私は残る。

by lovelygken | 2004-12-09 09:03 | 社長的考え
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